なぜ日本は太陽光パネル天国なのか


能登半島地震の揺れで太陽光パネルに被害が生じていたことが分かったそうです。

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経産省能登半島地震を受け、「太陽光パネルは破損した場合でも、日の光が当たると発電をする可能性があるため、むやみに近づかないように」とし、感電の恐れがあると注意喚起していました。

太陽光パネルについては、台風などの災害時に感電や火災、土砂崩れ、土壌汚染の原因になるとして、設置に反対する声が以前から数多く上がっていました。

太陽光パネルは日本中あちこちで見ることができますが実はとても厄介な産物といえます。

例えば、山の斜面の太陽光パネルは木を伐採して設置しているので台風や大雨によって土砂災害を引き起こす可能性があります。

今から2年半ほど前、2021年7月に起きた熱海市の土石流災害は太陽光パネルの設置が誘発したものではないかと言われています。

日本では毎年のように大規模な水害や土砂災害が発生していますが、水没・浸水した太陽光発電システムに接近するだけでも感電する危険性があるそうです。

太陽光パネルは、日光が当たる限り発電を続ける構造になっているため、水害や土砂災害発生時に救出作業を難航させる要因にもなりかねません。

 

 

 


このように太陽光パネルは災害をもたらす危険な産物ですが、発電効率はそれほど高くなく、その上、普及すればするほど電気料金が上がる仕組みになっているそうです。

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太陽光パネルで発電した電気は、電力会社によって固定価格で買い取られ、電気料金に上乗せして国民に負担させる仕組みとなっています。

 

太陽光パネルは、パネル自体の温度が25度に保たれていると、一番効率よく発電できるそうです。

ところが、適温から1度変化する毎に、発電効率が0.5%下がるため、真夏になると約3割程も発電効率が下がってしまうこともあるそうです。

 

設置から20年から30年ほどで寿命を迎える太陽光パネルですが、リサイクルするのが難しいため廃棄は埋め立て処理となります。しかし有害物質を含んでいるのでかねてから土壌汚染が心配されています。

 

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 太陽光パネルには人体に有害な物質が多量に含まれているため、破損した場合、パネルを設置した土地が汚染されると同時に、雪解けによって河川に有害物質が流れ出て、周辺地域の水質汚染につながる可能性もあります。

 

東京都は2025年から新築一戸建てに太陽光パネルを設置することを義務化しました。
都は当然太陽光パネルに関する様々なリスクを調べているはずだと思うのですが、なぜそこまで強行するのでしょう、はなはだ疑問に感じます。

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ソフトバンク孫正義氏をはじめとした有名人は、この日本にじわじわと太陽光パネルを普及させてきました。

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原発に代わる利権(反原発)として持ち上がった太陽光パネルがここまで日本に普及したのは、下の図にある通り、政治家や起業家その他そうそうたる有名人が関わっていたからです。

太陽光発電利権に関わる企業・団体・人物の相関図
https://rapt-plusalpha.com/68201/

 

彼らは中国共産党をバックボーンとし、中国の野望、日本乗っ取りに加担しています。
つまり彼らの判断基準は、日本人にとって本当に有益なものかどうかではなく、中国共産党と自らの懐を潤わせるものかどうかということにあるのです。

そのような悪を行う人がこの世にいるのか。
善良な私たち庶民はどうしてもそう思いがちですが、実際この世は悪人を頂点として成り立っています。

彼らは偽善を装うのに大変長けています。
私たちはこれ以上悪人から騙されないために、真実を見極める力を養っていく必要があると思います。

こちらのサイトを参考に執筆いたしました。

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