能登半島地震の揺れで太陽光パネルに被害が生じていたことが分かったそうです。
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経産省も能登半島地震を受け、「太陽光パネルは破損した場合でも、日の光が当たると発電をする可能性があるため、むやみに近づかないように」とし、感電の恐れがあると注意喚起していました。
太陽光パネルについては、台風などの災害時に感電や火災、土砂崩れ、土壌汚染の原因になるとして、設置に反対する声が以前から数多く上がっていました。
太陽光パネルは日本中あちこちで見ることができますが実はとても厄介な産物といえます。
例えば、山の斜面の太陽光パネルは木を伐採して設置しているので台風や大雨によって土砂災害を引き起こす可能性があります。
今から2年半ほど前、2021年7月に起きた熱海市の土石流災害は太陽光パネルの設置が誘発したものではないかと言われています。