増税、物価高、低賃金。
今まで娯楽や趣味に回せていたお金もこれからはだんだん目減りし、正に生きるためだけの最低限のお金しか得られない社会がすぐそこまで来ている予感がします。
将来に希望を持てない今の日本。私たちはこれからどう生きていけばいいのでしょうか。
神様を第一に愛して生きるなら、神様があなたの生活を守ってくださる。あなたが生活を守ることを第一にして生きるから、かえって生活が守れないのだ。https://rapt-neo.com/?p=59508
現代人はおおよそ「生活さえできればいい」「食べられさえすればそれでいい」と考えながら生きています。
そしてこれまでの時代は、どんな人でも適当にその辺の仕事に就いて働けば、それなりに生活でき、それなりに食べていくことができました。
しかし、これからの時代はそうもいかなくなります。
きちんと働いてもまともに食べていけない時代がいずれ近い将来、到来します。
これまでサタンは、私たち人間が神様のために働かなくても生活できる世界を築き上げてきました。
そうすることで、私たち人間が神を必要としないように仕向けてきたのです。
しかし、サタンには最初から私たちの生活を保証しようという気などありませんし、そもそもその力もありません。
私たちの生活をきちんと最後まで保証し、私たちが豊かに暮らせるように導くことができるのは、ただ天地を創造した神様だけです。
その神様を愛し、神様のために働く者に、神様は強力に働きかけて、豊かな恵みで満たしてくださるのです。
しかし今の時点では、私がこのように言っても、「そんなわけがない」と高をくくって鼻で笑う者も大勢いるでしょう。
しかし、いずれ近いうちにその笑いが嘆きに変わり、神様こそがこの地を支配している方だと誰もが認めざるを得なくなる時代がやってきます。
神様は必ずこの地上をそのようにお導きになり、全人類が神様の前で平伏するように導かれるでしょう。
私たちは、ただ食べるために生きているのでしょうか。
確かにそのような時代もあったかもしれませんが、テクノロジーが発展した現代においても、いまだに長時間労働は改善されず、給料も変わらず、税金を搾り取られるような世の中は虚無でしかありません。
RAPT有料記事329(2018年11月19日）自分の生まれもった役割を正しく見付け出し、その役割を成すために生きなさい。そうしてこそ、悔いのない充足した生を生きられるだろう。https://rapt-neo.com/?p=49224
人にはそれぞれ持って生まれた役割というものがあります。
その役割を別の言い方で言うなら、「御心」とも言いますし、「使命」とも言えるでしょう。
しかし、もし仮にある人が手の役割をもって生まれてきたにもかかわらず、自分は足の役割をもって生まれてきた人間だと誤って判断し、足の役割を果たそうとしてもうまく果たせません。
その人がどんなに頑張って労苦したとしても、実際に足の役割をもって生まれた人には追いつけないので、劣等感ばかりに苛まれることになりますし、さらには人々から役立たずだと言って追い出されるハメになってしまいます。
ですから、私たち人間は各自にそれぞれ与えられた役割、つまり主の御心と使命をきちんと見付け出していかなければなりません。
主に出会っていない人にはそれは不可能なことですが、主に出会った我々にはそれができます。
私たちが主に出会えるように主が導いてくださったのは、ある意味、私たちにそれぞれの御心を見付け出し、その御心を実行させるためだと言っても過言ではないからです。
今回はそんな自分の役割、御心と使命をどのように見付け出すべきか、そしてその役割をどう果たしていくべきかについて、主が具体的に語ってくださいました。
私たち人間に神様は前もって役割を与えてくださっています。
今の自分は果たして神様が用意してくださった役割を成しているのか。
私たち人間にとって、真の役割を見つけ出し、御心どおりに生きることこそが最高に意味のある人生といえるでしょう。
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