神様はお一人しかいないのに、なぜ全人類の一挙手一投足を把握することができるのでしょうか。
誰でも一度は疑問に感じると思います。
その素朴な疑問に神様が中心者(使命者)RAPTさんを通じて答えをくださいました。
(2022年12月5日）天には数多くの聖霊がいて、その聖霊たちが組織立って、秩序立って、私たち義人をサタンや悪人から守り、私たちの祈りを叶え、私たちが成すべき御心が成されるようにしっかりと働きかけてくれている。https://rapt-neo.com/?p=57612
私たち義人は、常に神様の守護を受けて生きています。
だからこそ、私たちの祈ったことは全て叶えられ、何か問題にぶつかっても全て解決し、危機的な状況に陥っても常に助けを受けることができます。
しかし、神様は一人しかいませんし、その一人の神様が私たち義人すべてを常に見守り、働きかけ、助けることは、いくら神様と言えども不可能です。
では、どうやって神様が私たち義人すべてを常に見守り、助けてくださっているのか。
天には多くの聖霊が存在し、その聖霊たちが幾つもの組織を作って、神様の指示に従いながら、組織だって、秩序だって私たち義人を見守り、助けてくれているのです。
しかし、私たち義人が神様の御言葉に聞き従わず、自分勝手に適当に生きるなら、聖霊たちは私たちを助けたくても助けられなくなります。
私たち自身が、きちんと自分の果たすべき責任を成してこそ、聖霊たちも全ての責任を果たしてくれるからです。
天はあくまでそのような秩序だった世界なのです。
この御言葉を聞いて神様を信じている全ての人たちが、今日の御言葉を深く悟って、常に天の助けを受けて、祝福と恵みに満ちた生を生きられますことを心から祈ります。
神様に仕える天の聖霊(軍勢)は目には見えませんが、常に私たちを助けようと見守ってくれているのです。
そして、私たちが何を祈っているのか、その内容を逐一神様に報告してくれるので、御心に叶う願いは必ず聞き届けられるというカラクリです。
このように分かってみると、霊界が存在すること、紛れもなく神様はいらっしゃることを確信することができます。
そして、私たちが善を行えばそれに対する良い報いを受けられますが、反対に悪を行えばその悪事に対する負の報いを必ず受けることになります。
世の中の悪人たちが「誰にもバレない」と思って、人間の目が届かないところでコソコソと悪事を働くことが本当に愚かだと感じるようになりました。
無神論者たちは、神様の存在を否定しているからこそ、人間の目にさえ触れなければ、どんな悪事を行っても平気だと高を括っているのでしょうが、信じようと信じまいと、神様と天使たちは常に霊界から目を光らせていらっしゃいます。
ですから、どんなに隠れて悪事を働いても、霊界には全て筒抜けですので、必ず後で裁かれて恥ずかしい思いをすることになるのです。
子どもの頃から私が感じていた「神様は全てをご存じだ！」は間違っていませんでした。
「悪を行ってもいいことはなく、善を行ってこそ幸福に生きられる」
このような考え方が全世界に広く浸透し定着することを神様は望んでおられます。
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