私の両親は秋田県の出身です。
私は東京生まれの東京育ちで秋田へは数える程しか行ってませんが、秋田の親戚は温和で優しい人たちばかりで、秋田県に対して親しみを持っています。
秋田県人は素朴で真面目なイメージがありますが、それがアダになっているのではないかと感じるニュースを目にしました。
『コロナワクチン接種率全国1位の秋田県、死亡率・自殺率・脳血管疾患死亡率いずれも全国1位に 出世率も全国最下位』
厚労省が2日に発表した人口動態統計で、秋田県における「死亡率」「自殺率」「脳血管疾患死亡率」が、いずれも全国ワースト1位を記録したことが明らかになりました。
ー中略ー
もともと秋田県は、11年連続で死亡率ワースト1位を記録していましたが、秋田県における5歳以上のコロナワクチン接種率(3回目)は、全国1位を記録しており、コロナワクチン接種の副反応によって人口減少に歯止めがかからないのではないかと疑う声も数多く上がっています。
また、秋田県出身の冒険家の男性に関する残念なニュースもありました。
冒険家の「阿部 雅龍(まさたつ)」が、先月27日に脳腫瘍のため、41歳の若さで死亡していたことが判明しました。
阿部雅龍は秋田県の出身で、2019年に日本人として初めて南極のおよそ920キロにわたるルートを単独で歩いて南極点に到達することに成功しました。
ー中略ー
阿部雅龍は生前、コロナワクチンについて「南極に行くために必要」「人に会うことが多い生き方。ワクチンのことを世間で色々言われてても、オレに会う人が少しでも安心してくれるなら打つ」とし、少なくとも2回目の接種を終えていました。
コロナワクチン接種が開始された2021年以降、多くの著名人が若くして病死しているため、阿部雅龍の訃報を知ったネットユーザーからは「ワクチンの副作用で病気を発症したのではないか」と疑う声が次々と上がっています。
2回は打ってる…
— macaron (@fraisst) 2024年4月5日
冒険家 秋田市出身
阿部雅龍さん
3月27日、脳腫瘍のため、亡くなりました
41歳
2023年8月、激しい頭痛のため、受診した病院で脳腫瘍が見つかり、摘出手術を受けて治療を続けていましたが、今月27日に亡くなったhttps://t.co/Y0nX4BTLAG pic.twitter.com/NtYwvIVq9U
南極の為に必要。コロナ予防接種証明書が届く。申請から土日を挟んでも一週間程度で迅速に届いたので驚き。
— プロ冒険家/夢を追う男 阿部雅龍🇦🇶 (@MasatatsuAbe) 2021年8月25日
理由は南極だけじゃない。
人に会うことが多い生き方。ワクチンのことを世間で色々言われてても、オレに会う人が少しでも安心してくれるなら打つ。PCR検査も毎週やってる。 pic.twitter.com/p8HW0BfVRq
嬉しいニュースもあります。
秋田県は国語の学力調査において小中学校ともに全国1位だそうです。
これからはその優秀な国語力を生かし、生徒が自ら考えた意見を発表したり討論したりするような授業を行って、将来の秋田県を盛り上げてくれるといいなと思います。
自分の身はもちろん家族を守るためにも、与えられた情報を鵜呑みにするのではなく自ら考える癖を付けることが大切です。
無知を放っておいては人生を棒に振ることにもなりかねません。
実は聖書では「無知は罪」とされています。
神様は「知らなかった」という理由で損害を被むらないよう人間に賢くなってほしいと願っています。
(2016年8月29日)知らなくてできない人ほど無念な人はいない。https://rapt-neo.com/?p=39766
人は無知のせいで人から騙されたり、サタンから騙されたりします。
また、無知のせいで行うべきことを行えず、行うべきでないことを行って、損をしたり害を受けたりします。
そして、後になって「無念だ」といって慟哭し、怒り、自分を恨んだりもします。
私たちがこの世を生きる上で無念な思いをしないためには、何よりも無知から抜け出さなければなりません。
同じ神様を信じていても、大して神様の愛を感じられず、神様から祝福を受けられないのは、正しく神様のことを知らないからです。
だから、神様の心情に逆らうことばかりを行って、ほとんど何も祝福を受けられず、かえって神様から裁かれることになるのです。
それでいながら、自分は神様を正しく信じ、正しく従っていると思い込み、かえって正しく神様を知っている人を指摘したりします。
そのような人は、なおさら神様が裁くしかありませんので、ますます大きな苦痛と損害を受けることになります。
このように無知はどこまでも恐ろしいものです。
この世の人々も無知のせいで偶像を拝み、それで自分が幸せになれると思い込んで生きています。
しかしながら、いつまで経っても幸せになれないので、何がいけないのだろうと苦悩しながら、人生をあちらこちらへとさ迷いながら生きています。
そうしていながら、神様を信じて喜んで生きている私たちのことを悪評したりします。
そのような人たちは、私たちから見れば愚の骨頂でしかないのですが、彼らはあくまで自分が正しいと頑なに思い込みます。
私たちはそんな虚しい無知の生から早く抜け出し、無念さのない祝福に満ちた人生を生きなければなりません。
RAPT有料記事818(2024年3月4日)この世の中は正しく生きても、損や不利益を被る世界だ。だからこそ、神様は私たちに祈りを教え、祈りの力を与えて、私たちが祈ることで全ての損や不利益を補填し、倍にして返すと約束して下さっている。https://rapt-neo.com/?p=59447
私たちがこの世の中で心をまっすぐにし、義を貫いて正しく生きていくことで、様々な不利益や損害を被ってしまうことがあります。
この世の中はどこまでも邪悪な世界なので、私たちがこの世で正しく生きようとすると、サタンや人間サタンが群がってきて私たちを妨害し、ときに私たちに様々な悪巧みをして、わたしたちから騙し取ったり、私たちを罠に嵌めようとしたりするからです。
しかし神様は、それでも私たちに対して、心をまっすぐにして義を貫いて生きるようにと仰いました。
なぜなら神様は、私たちに祈りを教え、祈りの力を与えてくださっているからです。
そうすることで、神様の言うことに従って何らかの不利益や損害を被ったとしても、神様に祈って訴えることで、私たちの受けた不利益や損害をすべて補填し、さらに豊かに与えて栄えて生きられるようにしてくださっているのです。
ですから私たちは、義を行うことにおいて、何ら恐れることがありません。
世の人々は、不利益や損害を被ることを恐れて、義を貫くことをせず、むしろわざと悪に手を染めたりしますが、それではまさにサタンの思う壺で、そのような生き方をした先にはただ深い暗闇と絶望が待っているだけです。
しかし、義を行う者には、神様が豊かな恵みと祝福を与えてくださり、この世でもあの世でも喜びと希望に満たされて生きられるように導いてくださいます。
皆さん一人一人が、サタンや悪人たちを恐れることなく、どんなときも神様の御言葉に従い、義を貫き通して、神様が約束してくださった全ての恵みと祝福を余すことなく受けて、幸福に生きられますことを心から祈ります。
今や陰謀論を否定し政府の言うことを鵜呑みにする人は、陰謀論を肯定する人よりも思考能力が劣るとさえ言われるようになりました。
この不条理な社会で生き抜くには、何よりもまず、無知から抜け出し賢くなることが求められます。
しかし、万が一 害を被ってしまったときには、神様を呼び求めて下さい。
健康上の悩みも人間関係の悩みも全ての不安・悩みを解決することができるのはキリスト教の神様お一人しかいません。
人に頼っても限界がありますが、天地万物を創造された神様にとって不可能はないのです。
「人生には限界があります。」
神様はこのことに早く気づいてご自分に頼って欲しいと待っておられます。
様々な恵みや祝福を受けた体験について、また、健康上の悩み等を解決してもらった話についてはこちらをご覧ください。